2011/12/19
2011年、今年も時間は確実に過ぎ、年の瀬を迎えています。
私は年明け、舞台で今年をスタートさせました。シアターコクーン「十二夜」。
シアターコクーンは、私が中学生の頃、初めて串田さんに出会い、オンシアター自由劇場に出会い、芝居への夢を決定づけたような、そんな思い出の場所です。そのコクーンは12月現在、改装休業中です。私にとっての改装前最後の出演が、串田さん演出の芝居だったことは、とても感慨深いものでした。コクーンがなくなってしまうわけではないにしても、私があの場所で出会った様々な思い出は、改装によってひと区切りつくことになります。もちろん、センチメンタルな気持ちだけでやっていたわけではありません。初めましての方を含め、皆で、オリジナルな十二夜を目指し、模索しながら過ごした、充実した時間でした。
いつかまた、新しくなったコクーンに出演出来る日が来るのでしょうか?そのときどんな芝居で、どんな自分で出会えるのか、楽しみにしています。
今年は、新たな出会いもありました。西川美和監督の「夢売るふたり」に出演させていただき、とても面白い現場でした。まだ完成していないので、あまり多くはお話し出来ませんが、芝居をしていて楽しい、と思えることは、やはり幸せなことです。それは確実に、自分1人の力ではなく、そこに居合わせる人達との化学反応のようなものなのです。これから公開にかけて、どんな反響をいただくのか、実に不安で、実にワクワクするような時間を過ごすことになりますが、どうぞ公開をお楽しみにしていてください。
そして今私は、久々の連続ドラマ「運命の人」の撮影に入り、充実した時間を過ごしています。とにもかくにも、このドラマで今年を終え、このドラマで来年をスタートさせます。是非御覧下さいませ。 ほかにも、沢山の出会いがあり、そのひとつひとつに感謝しています。
来る2012年、私はありったけの大きな希望を持っていきたいと思います。
決して忘れることなく、でも、前に進めるように。ほんのささやかでも、皆さんに幸せな瞬間が訪れるような、そんな年になりますように。
心から、心からそう願っています。
今年1年の、変わらぬご声援に感謝して。
どうぞ、よいお年を。そして来年も、よろしくお願い致します。










